GWその7!(唐津初のウミウシ出現)

【ポイント】 ケーブ・ケーソン

【気温】 27℃
【水温】 16~17℃
【水深】 4~25m
【透明度】 6~8m
GW7日目~!
連日天気が良すぎて怖いくらいです
5月というのに手の甲は既に真っ黒です、、、
さて、今日はファンダイバーと体験ダイビングの
ゲスト様をお迎えしての出港です
1本目のケーブでは、唐津初?のウミウシ
【 ベッコウヒカリウミウシ 】が
ベッコウヒカリウミウシ
コケムシの中にどっぷり埋まっていました(笑)
水温が暖かくなってきて魚も増えてきております
見上げるとネンブツダイとスズメダイの群れがイイ感じ
逃げることもなくのんびり見ることが出来ます
ネンブツダイとスズメダイの群れ
ケーソンでは珍しく
オレンジのウミカラマツにオルトマンが
オルトマンワラエビ
オレンジバックもイイですね
サガミミノウミウシ
定番だけどやっぱり可愛いアオウミウシ
ウミウシの卵? 貝の卵?
今日の画像は?クンご提供です

GWその6!


【ポイント】 長崎鼻・ガーデン・ケーソン
【気温】 26℃
【水温】 16~18℃
【水深】 4~25m
【透明度】 6~8m

GW6日目~
本日は、秋田・東京・広島・長崎・佐賀と

全国各地からのゲスト様をお迎えしての出港となりました~

超快晴の海風最高~!

1本目はのんびりポイントの長崎鼻へ

浮遊物は多いものの強い日差しが入り
海藻などがキラキラ輝いていました

ソラスズメダイやキビナゴの群れ、イサキや
70cm程のコブダイなどを見ながら泳ぎ~の
紫色が綺麗なフジイロウミウシや
真っ赤なニシキウミウシなどを見~の
と、のんびりダイブ

親子でご来店の体験ダイビングチームは松島ガーデンで
白砂キラキラの
光シャンシャンの
海草モジャモジャの
小魚ムレムレの体験となりました()

後ろにカエル?が!(笑)
全員集合~
今日はホント~に日差しが強く、もはや夏でした


もう紫外線対策必須です❗?








GWその5!(ダンゴとの出逢い)

【ポイント】 七ツ釜・丸曽根

【気温】 22℃
【水温】 16~17℃
【水深】 6~23m
【透明度】 6~7m
GW5日目~ 
本日は、昼2ダイブ・サンセット&ナイトで2ダイブでした
昼は七ツ釜・丸曽根へ
七ツ釜では感動のダンゴウオとの出逢いが
玄武岩を浸食するほどの荒波を受ける七ツ釜
そんな七ツ釜に1cmにも満たないダンゴウオが
衝撃的過ぎます
そんな、逞しく生きるダンゴウオに涙がでます
ダンゴウオのプリケツ♡
ゲスト様撮影ダンゴ
丸曽根では、イサキの群れにイシダイの群れなど
玄界灘のおいしい魚たちを見ながらプカプカしていると
向こうの方からトビエイがこちらへ向かって

泳いでくるではありませんか
なんて楽なんだ()
久々のナイトダイブはケーソンへ
 
水平線に沈みゆく夕日
漆黒の海に咲くカラフルなソフトコーラル
それに合わせて癒しの音楽を聴きながらのダイビングは
もう、たまらんです()
ソフトコーラルを見た後は
タツノオトシゴ三昧
3つのペアタツにシングル1個体

ケーソンのタツはアカやピンク、キイロ色でとても綺麗です
タツノオトシゴ
産卵に向けてお腹徐々に大きくなってきています
更にマクロ系を探していると
ダダダダダダンゴウオが
5㍉程で、しかもミミミミミドリ色
緑のダンゴウオ
終始感激のナイトダイブとなりました
エキジット後、ゲスト様からは
「ヤバイ!今度いつナイトする」との声が()
完全にケーソンナイトの虜となったようです
テンロクケボリガイ

ということで、次回のケーソンナイトは6月17日(土)を予定しております
※ボートでのディープナイトとなりますので、参加に諸条件がございます

GWその4!

【ポイント】 大瀬カクレ根・ケーブ・大瀬
【気温】 22℃
【水温】 16~17℃
【水深】 5~25m
【透明度】 6~7m
GW4日目~
今日は北東からの風が少し強く、陸が寒く感じます
そんな今日は馬渡島三昧の3ダイブでした
唐津のオルトマンワラエビはウミカラマツを宿主に
していることが多いのですが、大瀬カクレ根のオルトマンは
カラフルな八方サンゴ類についており画になります
オルトマンワラエビ
ソフトコーラル
キサンゴの仲間
ハナタツ
ゴカイの仲間、イバラカンザシ
オキゴンベ
シラユキモドキ
明日は、昼夜のダブルヘッダーです

どんな出逢いがあるか楽しみぃ~~?


GWその3!

【ポイント】 丸曽根・立神・七ツ釜
【気温】 23℃
【水温】 16~17℃
【水深】 5~25m
【透明度】 7m
今日から5月スタートです❗❗
本日は、スポーツダイバースクール生と
ファンダイバーをお迎えしての出港です

スポーツダイバーコースは、オーシャンダイバーコースからの
ステップアップコースです

オーシャンダイバーコースではダイビングの基礎について学び
スポーツダイバーコースでは遊びの幅を広げるためのコースとなっています

今日は、必須項目のディープダイブと、選択ダイブの水中フォトです
本日の画像は、スクール生撮影画像です
ユビウミウシ
ミズタマウミウシとサクラミノウミウシ
ミズタマウミウシ
アカボシウミウシとサクラミノウミウシ
ミズタマウミウシ
シロウミウシ

水中フォトでは、水中での体の安定感や
浮力のコントロール技術がモロに出るので
いい練習になります


徐々にスキルが上がり、いい写真が撮れるようになってきます❗?



GWその2!

【ポイント】 長崎鼻・立神
【気温】 23℃
【水温】 16~17℃
【水深】 5~18m
【透明度】 7m
GW2日目~
朝から唐津港に『にっぽん丸』に入ってきてました
遠目で見てもデッカイ❗❗❗
一度でいいから乗ってみたいです?
朝日に照らされた『にっぽん丸』
唐津地方連日の快晴でございました
もう陸が気持ちよすぎて、ウェットで行きたい気分です
ドライでは汗ばむ季節になってきました
でも調子に乗ってウェットにすると水中で寒い思いをするから難しい・・・
こんな時期にはシェルドライやロクハン(ウェット)が快適ですかね
さてさて、本日も玄界灘を駆け巡りました

エンジンはまだ慣らし運転中ですが好調です

立派な斜張橋の『呼子大橋』
海風を浴びながらポイントへ
今日も南風がやや強く、ポイント選びに悩まされます
1本目の長崎鼻ではアイラインが美しい

キンギョハナダイに癒されました~
キンギョハナダイ
どの生物も幼体が可愛いですね

極小のクロヘリアメフラシ
今日の島ランチはにぎり飯でした(笑)
外で食べるにぎり飯は最高です
にしても↑の画像、みんな黒く移りすぎですね(笑)
明日から5月ですね5月も楽しみましょ~

GWその1!

【ポイント】 長崎鼻・ケーソン

【気温】 22℃
【水温】 16~17℃
【水深】 5~25m
【透明度】 7m


いよいよ始まりましたGW~
とはいっても、大連休という方は少ないかなと思います
ですが、取りあえず今日をGW1日目とさせていただきます(笑)
快晴の中の出港となりました
天然記念物『七ツ釜』を横目に大海原へ
南寄りの風と西からのうねりで第一候補の
ポイント『ケーブ』には行けず、まずは長崎鼻へ
 長崎鼻では久々の登場のオセトさん
セトリュウグウウミウシ
なんだか色が全体的に淡い感じになっており
なんだかキュートな雰囲気に

ウスイロウミウシ
 シロウミウシによく似たウスイロウミウシも久々の登場です
シロウミウシとは触覚の色分けと縁の色が違います
2本目のケーソンでは
ピンクのソフトコーラルの根元に
真っ白なサガミミノウミウシ?が
ソフトコーラルにウミウシが付いているのは激レア
最近はウミウシばかり載せていますが?
魚の数も増えていて、タツも見てれます

オキマツゲ
一日天気も良く、最高のダイビング日和で久々の島ランチでした
離島でランチ
おしまい

講習Day~!

【ポイント】 立神

【気温】 22℃
【水温】 16~17℃
【水深】 14m
【透明度】 7m
今日も快晴ベタ凪でした~?
船も修理からようやく帰ってきました
ご迷惑をおかけしました
さて、本日は講習Dayでした
ひたすら中性浮力を練習
中性浮力をマスターすると、エアーの消費が抑えられ
砂や生物をフィンキックで吹っ飛ばすなんてこともなくなります?

 
中性浮力をとりながら水中世界を楽しみます


港から5分の『立神』では
ミズタマウミウシ・ユビウミウシ・サクラミノウミウシ・ヒゲダイ等々
ミズタマウミウシのペア
 ミズタマウミウシのペアは
大きい方がキイロで小さい方はオレンジの点々でした
クロシタナシウミウシ
イソギンポ

日帰り唐津ツアー!

【ポイント】 ケーブ・ケーソン
【気温】 22℃
【水温】 15~16℃
【水深】 5~25m
【透明度】 7m
本日は、快晴ベタ凪の中の出港となりました
今日は福岡からSCUBADIVING Air様御一行がお越しになりました
水温が上がりだし、魚たちの数も増え活発に泳ぎ回っています
春のウミウシ達も賑わいを見せてます
クリヤイロウミウシ
ミズタマウミウシ
コミドリリュウグウウミウシ
ハナイカ
フジイロウミウシ
モンガラキセワタ
カサゴの口にカサゴが・・・
小さく可愛いハナタツ

GW期間中は毎日出港します

ご予約はこちらよりお待ちしております?


エリマキトカゲ!?

【ポイント】 七ツ釜(深場)・七ツ釜(洞窟)

【気温】 23℃
【水温】 14~15℃
【水深】 5~20m
【透明度】 7m

本日は、福岡のショップ様を迎えし七ツ釜へ
天気予報によると
唐津地区では、南西の風強く
波高1~3m予報
しかし、七ツ釜は完全に影のため、ベタ凪でした
深場の方では、ウミウシがちらほら
シロウミウシ
サラサウミウシ
アズキウミウシ
ヒロウミウシ
キイロウミコチョウ
サガミミノウミウシ
マドレラ・フェルギノーサ
ミズタマウミウシ
などが見られました

アズキウミウシと寄生虫の卵?
マドレラ・フェルギノーサ
洞窟の方では
ダイナミックなロケーションを楽しみ~
水中からしか見ることのできない
神秘的な景色に癒され~~の、、、


⁉ ⁉ ⁉
油断してました❗❗
中層に何やら見たことない生き物が
えっ



エリマキトカゲ(笑)
帰ってから調べてみると
どうやら、ホウボウの稚魚ということでした
ソニックブーム?(笑)
最近流行りの浮遊系ダイビング
浮遊系ダイビング = ナイト
のイメージが強いですが
真っ暗な洞窟内での浮遊系は
真昼間でも可能という
スゴイ事に気づいてしまいました
さぁ唐津で流行るか~?

【 浮遊系ダイビング 】